運動の驚くべき効果(メリット)!初心者さんにも詳しくご紹介!鍵は成長ホルモン、BDNF、テストステロン

ダイエット術
閲覧注意
本記事は読むと筋トレを今すぐしたくなる作用がありますので、以下読み進める場合はあくまでも自己責任でお願いします!
 

こんにちは!koalaです!
みなさんは以下のような悩みはありませんか?

・痩せて魅力的なカッコいいボディになりたい
・健康寿命を少しでも伸ばしたい
・学業または仕事での成績をアップさせてライバルと差をつけたい
・疲れにくい体を手に入れたい
・自信をつけてポジティブになりたい
 
その悩み、筋トレによって解決できるかもしれませんよ!

本記事では筋トレ歴3年目を迎えるkoalaが「筋トレを始めたいけど一歩踏み出せない、何から始めればいいか分からない」といった悩める子羊さん向けに科学が認めた筋トレのメリットについて書き綴っていきます!この記事を読み終わる頃にはみなさん、きっと筋トレがしたくてウズウズしてくる筋トレ症候群になるかもしれません(笑)しかし、安心してください!koalaは筋トレを数日しないだけでそわそわと居ても立っても居られない筋トレ依存症ですから♪

運動のメリット

運動によるメリットは前述したような悩み解決に多大な貢献に寄与してくれます。
具体的に運動によって、筋肉量増加によって基礎代謝が上がり、太りにくい体質になります。
健康面では将来、転倒による寝たきりの予防であったり、生活習慣病予防に運動が効果的と言われています。
さらに最近の研究では運動が記憶力や創造性、集中力などの脳機能アップに貢献していると認められています。成績を上げたい学生もしくはビジネスパーソンに運動は必須と言えるでしょう。
さらにさらに、運動することによって幸福を感じる時などに分泌されるセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質が分泌されることによって精神が安定したり、成長ホルモンが分泌されることによってアンチエイジング効果であったりと筋トレによる恩恵は計り知れません。

ここまで聞いてもあなたは筋トレをやらないと言い続けられますか?(笑)

運動不足のデメリット

ここでは運動不足によるデメリットについて紹介していきます。
日本の危険因子別の死亡原因によると死亡リスク第一位が喫煙、第二位が高血圧そして第三位が運動不足で毎年5万人が運動不足で死亡していると結論付けております。
ここで中強度の運動を週1,2時間行った場合、生活習慣病を30%~60%程度軽減させ、軽度の運動(早歩き程度)を行った人は死亡率を30%減少させることが分かっております。

運動不足の人はそれだけで死亡リスクを背負って生活を送っているにゃり

脳を最適化する3つのホルモン

脳を最適化するホルモン
・成長ホルモン
・BDNF
・テストステロン

1.1成長ホルモンのすごい効果

成長ホルモンとは体内でどのような役割を担っているのでしょうか?
成長ホルモンは傷んだ細胞を修復し、新陳代謝を促し、新しい細胞と入れ替える。
疲労回復し、免疫力UP。
筋肉や骨の強化し、体を若く保つ効果を担っています。
成長ホルモンは20代をピークに30代以降は急激に減少していきます。
よって、成長ホルモンの減少を遅らせることが出できれば体の老化を遅らせることができるのです。

1.2成長のホルモンを出す方法

・高強度かつ短時間の筋トレ
・食後3時間でのトレーニング
・インターバルトレーニング
 
・高強度かつ短時間の筋トレ
有酸素運動でも成長ホルモンは分泌されますが、短時間の高強度無酸素運動の方がより多く分泌されるので、オススメとしては短時間の筋トレをしましょう!
また、この短時間の筋トレを継続していくことによって筋肉量が増やせるのでこのメリットも大きいです。
なぜかと言うと成長ホルモンは乳酸に反応して、脳の脳下垂体前葉から分泌され、乳酸に比例して多く分泌されることが分かっています。ここで筋肉量が多い場合、同じ運動をしても、運動量も多くなるので乳酸もそれだけ多く作られます。すなわち、筋肉量が多ければ、成長ホルモンも多く分泌されます。

・食後3時間でのトレーニング
成長ホルモンは血糖値を上昇させる作用があります。空腹時の方が多く分泌されやすく、満腹時(血糖値が高い状態)で分泌が抑制されてしまいます。

 
ただし、空腹時は筋肉を分解して、そこから取り出したアミノ酸をエネルギー源としてしまうので、空腹での運動は避けましょう。
筋分解を避けるためにも運動前の30分前からBCAAやEAAなどのアミノ酸または、運動前1~2時間前にプロテインを摂取しましょう
 
ちなみに、koalaは運動1時間前からクルミとプロテインを摂取してから筋トレしています!
クルミは食物繊維や栄養素、とくに筋合成に必要なビタミンやミネラルも豊富なのでプロテインといっしょに摂ることでトレーニーにとって最強食材に変貌するので、とてもオススメです。

  

2.1BDNFとは

BDNFとは脳由来神経栄養因子のことで神経細胞維持に不可欠なたんぱく質です。具体的に、BDNFは新しい神経細胞を生成したり、神経と神経を繋げるシナプスの形成促進、神経をダメージから保護したりといった役割を担っています。すなわち、学習能力や記憶能力などの脳機能強化や神経細胞死を抑制による認知症やうつ病予防の効果があると分かっています。

2.2BDNFの分泌方法

・高強度トレーニング
・筋肥大トレーニング
・運動の習慣化
 
・高強度トレーニング 
このBDNFは有酸素運動でも筋トレ(無酸素運動)でも分泌されます。しかし、運動強度が高くないと分泌されないので、早歩き以上での有酸素運動もしくは8回以上で限界を迎えるような筋肥大トレーニングをしましょう。

・筋肥大トレーニング
1~3回の低回数による筋力トレーニングよりも8~12回の高回数での筋肥大トレーニングの方がより多く分泌されるので、BDNF狙いで運動するなら筋肥大トレーニングの方が効果は大きいです。

・運動の習慣化
運動を習慣することにより、多く分泌されるので、日常的に上記のような運動を運動を心がけましょう。ただし、同じ部位を連日鍛えすぎると、オーバートレーニングになるので、筋トレなら部位を日ごとに変える分割法を取り入れましょう。今日は胸⇒明日は背中⇒明後日は足など。

3.1テストステロンの驚くべき効果

テストステロンは男性ホルモンで筋肉や骨の強化、男性機能や性欲向上、自信や闘争心などのやる気の向上との関係があると分かっています。テストステロンは決断力などもアップさせるので、リスクを取って成功したいと言ったビジネスパーソンに必須と言えるでしょう。逆にテストステロンが減少すると、男性更年期障害、性欲の衰え、ED、無気力、記憶力低下などと言った症状になってしまいます。

3.2テストステロンの出し方

・筋トレ
・睡眠
・栄養
 
テストステロンは筋トレで増加し、その他に、良質な睡眠や栄養で増えると報告されています。特に亜鉛、マグネシウム、ビタミンDで増えると言われています。逆に以下の様な行為で減少してしまうので気をつけましょう。
 
・飲酒
・肥満
・オーバートレーニング
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
本日は運動とくに、筋トレによるメリットについて紹介してきました。今まで運動してこなかったという方はまずは腕立てやスクワット、腹筋、体幹トレーニングまたは、市営のスポーツジムに通ってみるところから徐々に始めてみてはいかがでしょうか?
余裕のある人や筋トレで人生を変えたいといった猛者はパーソナルジムで運動のプロからレクチャーを受けてみるといいかもしれません。
本日もご拝読まことにありがとうございました!

そろそろみなさん、筋トレがしたくなってきたんじゃないですか?
さあ、トレーニーの門を叩きましょう!
koalaは扉の向こう側で待っていますよ!


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この記事を書いた人

「だれひとり取り残さない」をモットーにボディメイク、ダイエット情報を発信しています!

私自身、筋トレに出会う前は”引きこもりがち”、”ネガティブ思考”、”大学中退”などなど悲惨な人生を歩んでいました…。

しかし、筋トレと出会って人生が一変しました。
”筋トレの爽快感”や”自分の体を自分自身の手で変えられた”という自信のもと自分の人生をポジティブに前進させていくことができました!

現在では「とりあえずチャレンジしてみよう!」と以前とは正反対の人生を歩むことができるようになりました。

このような人生を大きく変えてしまう経験から今度は自分発信でフィットネスの魅力をおおくの方と共有したいという想いが芽生えてきました。

そういった魅力も本ブログでお伝えしていくのでご期待ください!

ダイエットやボディメイクは決して”ラク”に手に入るものではありませんが、あなたの行動や努力を裏切らないためにも、有益な情報発信ができるようにしていきますので、分からないことがあれば気楽にご相談ください!

筋トレ歴3年目でベンチプレス107.5kg、デッドリフト150kg、スクワット120kg(絶賛成長中)!

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